2018年03月07日

銀行が提供する退職金の運用プラン

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退職金としてまとまった金額が手に入るのであれば、銀行によって提供されている運用プランを利用することができます。特に使うあてがなくただ単に普通預金の口座に預けっぱなしにするのであれば、各銀行によって提供されているプランをチェックしてみて気に入ったものを利用してみてください。

あるメガバンクでは4つのプランが用意されており、自分に合ったものが選べるようになっています。ラッププランはプロに運用を任せることができるプランで、預金金額の50パーセント以上をラップ口座に預けて、50パーセント以下を円定期として預金することができます。

定期預金できる期間は3ヵ月間で、年5.5パーセントの金利が適用されます。また投信プランとはプロにアドバイスしてもらいながら自分で投資信託が購入できるプランで、何度でも利用することができます。預金金額の50パーセント以上を投資信託に利用し、残りの金額は円の定期預金として預けることができます。

適用してもらえる金利は年5.5パーセントで、3ヵ月間適用されます。毎月一定の金額を受け取りたいという人には、ずっと安心プランがおすすめです。元本が保証してもらえる安心信託に預金の50パーセント以上を契約し、50パーセント以下は年1.9パーセントの金利で3ヵ月間定期として預けることができます。

投資信託であるにもかかわらず元本が保証されており、管理手数料も無料となっているため初めての人でも安心して利用することができるはずです。また万が一契約者が亡くなった場合でも、残された家族が引き続き一定の金額を受け取ることができるサービスが用意されています。

他のプランの年金利5.5パーセントに比べると低く感じられるかもしれませんが、安心して預けられるという点でたいへん魅力的なプランだと言えます。投資するのに躊躇してしまう人のために、定期預金プランもあります。

このプランはたった一度だけしか利用することができませんが、6ヵ月間の円定期が利用できます。適用される金利は年0.45パーセントで、6ヵ月間預け入れている間に今後どのように運用しようかと考えることができます。

それぞれのプランによって契約金額が異なるため、事前に確認しておく必要があります。例えばずっと安心プランであれば信託契約ができる金額は200万円から3000万円までで、金融資産の3分の1までしか利用することができないようになっています。